こんにちは。今回の記事では『おススメの衛星予備校5選』というテーマでお話をしていきたいと思います。まずは衛星予備校に合う生徒はどのような生徒になるのか?そこから見ていきましょう。

衛星予備校に合っている生徒

基本的には大手予備校に合っている生徒とほとんど同じですが、唯一違う点は『時間に余裕がない点』もしくは『地方で物理的に通える範囲に大手予備校がない人』でしょう。衛星予備校に通うということは、部活動や習い事で、時間に融通がきかないと通えないという人がほとんどだと思います。その点衛星予備校は大手予備校などの固定された時間で実施されるLIVE授業と違い、自身で時間割を組むことができます。では具体的にそれ以外の部分でどんな生徒が適しているのでしょうか。

偏差値60~65ぐらいの公立高校、中高一貫校の進学校の生徒が該当します。これは具体的には中学時代から毎日2時間以上の勉強習慣があり、自分で理解し、勉強を進めることができる生徒です。中学時代の内申点だと40/45ぐらい(5段階評価×9科目)で、まじめにコツコツ勉強できるタイプは大手予備校に合っている人に該当します。大手予備校のサービスは、大学受験勉強に特化した良質な一方通行の授業を提供することですので、学校の40人前後の授業を、すべての時間集中して受けられる生徒は大手予備校に合っている人と言えます。

大手予備校では(選択した授業によりますが)100人単位の授業もあったりします。また大手予備校は基本的に勉強管理やテストによる進捗確認はないので、受講した授業内容を自身の力で理解する「基礎学力」と、授業のない日にしっかり復習できる「学習習慣」が必須となります。その基準として偏差値60~65ぐらいの公立高校、中高一貫校の進学校、中学時代の内申点だと40/45ぐらい(5段階評価×9科目)を採用しています。大手予備校はLIVE授業のため、部活動や習い事がある生徒が希望する授業を受講できないケースもあるため、衛星予備校という動画授業が広く普及しています。時間が合わない生徒は衛星予備校に行くのもアリです、大手衛星予備校は動画の分、授業調整など融通が利く程度で、大手予備校とサービスに大きな違いはありません。

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おススメの衛星予備校3選

NO.1 河合塾マナビス

NO.2 代々木ゼミナール フレックス・サテライン

NO.3 東進衛星予備校